「オシャレは足元から」階段を下って足元から鍛えよう

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生きるためのトレーニングしてますか?今日も生きトレしましょう!

「駅で電車の乗り換え。そびえる階段。運動不足はわかっているのについついエスカレータに乗ってしまう・・・」

毎日通勤通学で階段を登り下りしているあなた。

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階段 登りと下り

登りと下り

階段は昇りと下りどっちがツラいですか?

「登りっしょ。つかれんじゃん。」

って感じですよね。

20数年前、西船橋武蔵野線乗り換えで到着時間と発車時間が同時刻で何度駆け込みに挑戦したか…

今はしませんよ、そんなこと。

確かにハアハア息切れしやすいのは昇りですよね。

ちょっと視点を変えて、筋肉に負荷がかかりやすいのはどっちって聞かれたらわかります?

下りなんですよね。

階段の下りはネガティブ動作

ネガティブ動作

なんでかって、下りはネガティブ動作だからなんですよ

「ネガティブ?落ち込みやすい思考のこと?」

ここでいうネガティブは動作のことで、持ち上げる動きがポジティブ、下げる動きがネガティブになります。

ネガティブ動作はポジティブ動作に比べて1.3倍の負荷がかかると一般的には言われてます。

例えば駅で階段を下るとします。

体重70キロの人が20㎝高の階段を一段降ります。

仮に空気抵抗無しで移動速度を1.98m/sで計算すると、

衝撃荷重140kg!

片足にですよ。ハンパない負荷です。

そこら辺のジムでスクワットやるより負荷かかってます。

20㌔プレート7枚|゚Д゚))) 

足を鍛えたいなら階段下るべしですね。

ちなみに同じ体型で1分間の消費カロリーは

昇り5カロリー

下り4カロリー

少ないですね((笑))

登りと下りで使う筋肉

下りは足の前面部、大腿四頭筋に強く負荷がかかります。この大腿四頭筋はすごく大きな筋肉なので、鍛えるとそれだけで基礎代謝に大きく貢献してくれますよね。

先にでたように、登りはキツいんですよ。すぐハアハアしちゃいます。でも下りはそんなにハアハアしませんよね。なら昇りはエスカレーター。下りは階段で行けば鍛えることできますね。登りは意識的に階段を登らないとツラいですけど、下りはなんか意識しなくても行けそうですよね。

究極の楽で効果のある筋トレかもしれませんね。

ここのところ自粛自粛厳しくて駅構内の人も少ないですが、相変わらずの出勤をしているので歩いている人を見ると、みんなエスカレーターです。そんなに体動かしたくないんですかね。絶対階段がいいですよ。

ついでで鍛えられちゃいますから。

補足で昇りはお尻の筋肉に負荷がかかりやすいです。お尻も大きい筋肉なので鍛え甲斐があります。ただ、都内の深ーい地下鉄から登るの本当にキツいですよね。朝から汗かきたくないし。下りで楽して筋トレしちゃいましょう。 上手く生きるためのには足は大切。体を支える幹がしっかりしないとですよね。

今日の生きトレ語録

オシャレは足元から

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