プログラミング学習開始!

プログラミング学習を始めました
スーパーど素人です
右も左も上も下もわかりません
でも始めました
『そういう奴って、ソッコー挫折するよね』
はい、その通りです
様々な学びの中でも、プログラミングは挫折率メッチャ高いらしいですね
それでも始めました
そして、始めたからにはできるようになりたいです、プログラミング
どこまで行けるのか。明確な目標があるのか、
プログラミング学習を始めた私
30代後半に入った子育て主婦
子供の面倒を見ながらスキマ時間でプログラミング学習を始める決意
こんな人へ届けたい
・プログラミングの『プ』の字もわからない同士
・プログラミングを中年から初めてどこまで行けるのか興味のある方
・仕事や子育てをしていても、ゼロから行けるのか興味がある人
なんで始めたの?
・子育てで忙しいが、スキルを身に着けたい
・将来、立ち仕事ができなくなったり、今の業種形態と全く関係のない分野でのスキルを身に着けたい
・プログラミングは社会で必要な分野のスキル。知らないままで人生を終わらせたくない
・小学校でもプログラミング学習が必修科目となった。子供に教えられるレベルまで自分のスキルを高めたい
いつまでにスキルを身につけるか
・できれば5年で基礎的なものは身につけたい(遅い?そもそも基礎はどこまでが基礎?)
・10年位でで仕事ができるレベルのプログラミングを身につけたい(長期計画)
自分の背景
・今の仕事がいつまでできるかわからないから、収入源になるスキルが必要
・プログラミング学習を始めることで、自分の知らない能力や知らない世界が開けるかもしれない
・世の中にはプログラミング技術の需要がある
・プログラミング学習は子供の学習にも必須項目となっており、知らないままでいることに不快感が湧いてきた
挫折と失敗
・プログラミング学習の挫折率の高さはパンパないらしいです
・目標が明確ではないから挫折の可能性大
・独学で何が何だかわからないときに、あきらめて挫折する
プログラミング学習に対する取り組み
はじめたきっかけ
「人生100年時代」
こんな言葉を聞いたことがありますか?
『長生きサイコー』
『やりたいこといっぱいあるし、寿命が延びて幸せ』
そう思っている方は素晴らしいですね
私もそう思いました、最初は・・・
でも、この本を読んで楽しい気持ちはすっ飛びました
【LIFE SHIFT100年時代の人生戦略】リンダ・グラットン アンドリュースコット著
わたしにとっては衝撃の内容で
人生の3ステージ形態の「教育・勤労・引退」という構造はなくなるそうです
確かに定年延びたり、年金受給が遅らされたりしてますね
寿命が延びていずれ100歳が平均になるそうですが、健康寿命も延びるそうです
健康寿命とは、言葉の通り動けて健康な元気な老人です
元気ならいいじゃんと思いますが、元気ならお金がかかるのです
しかも元気で充実した人生を送ろうとしたら、それなりに出費が出ます
でも、普通に体を使う仕事っていつまで出来ます?
いくら健康寿命が延びたって言っても、限度があるでしょう
そこで【LIFE SHIFT】の中で著者は人生のマルチステージ化について書かれています
マルチステージとは、既存の3ステージでの引退を迎えるのではなく、引退は80歳、90歳と後ろ倒しされ、複数のステージが現れるという事です
その複数のステージでは、自分自身が「変化、進化、変身」を遂げていかなくてはならないと書かれています
私は「変化、進化、変身」をしたいのです
私は、仕事は体が資本の仕事しかしていません
腰が痛くなったり、足が痛くなったりすれば働けません
そういったリスクは年齢が上がれば必ずリスクも上がります
では、他に何ができるのか
考えたけどなかなか思い付きません
考えに考えプログラミングに至りました
※決して最初からプログラミングをなめているわけではありません(笑)
今現在の仕事を辞めたいとか、そういうのはありません
外回りも好きだし、営業など対面業務も好きです
でもそういった業種形態がオワコンになりつつある現状も理解しています
そして、60歳、70歳でも働いていたいので、その歳で働ける仕事は何かと考えました

なにより、IT技術の発展のおかげで我々の生活は便利になる一方で、もの周りの品々はプログラムされたIT機器に囲まれて生きています
でも私はそのIT機器を外観で知ってはいても仕組みは理解していません
すべてプログラムされた動作で機器は作動し、正確な動きで我々の生活を支えています
でもIT技術の発達は進んでいるが、プログラミングできる人間は不足しているというではないですか
いつまでに
今の時代、人材で溢れている業種に飛び込むのはあまりに非効率です
これだけスマホをはじめとするスマートな電子機器が巷に広まっているのであれば、10年後もきっと需要はあるはずです
そもそも1、2年で技術は身につくとは考えていませんし、
5年、10年で仕上げていきたいです
挫折と失敗に対する考え方
この度の私の挑戦は、明確な目標がないんですよね
挫折って結局目標が明確じゃないと、途中でガマンができなくなったり、飽きたりして起きるものなんですよね
それを考えるとちゃんと計画をして、やることを決めて、いつまでにできるようになるかを練ってから始めるべきかもしれません
でも、きっかけは漠然とした将来不安であり、長期的に自分のスキルを上げて職に活かそうという考えなので一概に明確化は難しいです
また、基本的なプログラミング理解がないので、「コレ」という目標がありません
特定の言語を狙うというレベルにも達していないので、すべて手探りです
挫折、失敗対策
圧倒的に挫折しやすい環境で学習を始めることとなります
こうなれば、それを逆手にとって挫折前提で始めれば良いと思いました
やる気満々で、「この学習を1年以内で極めたい」と意気込んで始めて、急に熱がさめることがありますよね
挫折前提で、熱しすぎず冷めすぎない状態を長く続けるようにしていきます
また、超短期的な目標を掲げていこうと思います
一日に進める学習も、生活環境により取れる時間も異なります
当然全くできない日もあるでしょう
その日その日にできる範囲を積み重ねていこうと思います
そこで自分の学習環境で適しているのがドットインストールでの学習です

出典:ドットインストール
https://dotinstall.com/
3分動画でマスターできるプログラミング学習サービスです。あなたもプログラミングを始めてみませんか?
ドットインストールは1本1本の動画が非常に短いです
これはスキマ時間で取り組む人には非常に使いやすいと思います
動画のテンポは自分には早いので止めながら進めていますが、細かく動画がカットされているので空いている時間にすぐに始めてすぐ終わることができます
子供がいたりすると、始める時間より、すぐ終われるのが意外に大切でした
すぐ子供はアレしてコレしてと言われて、イチイチ学習が止まってしまいます
でも、動画1本が2,3分で終わるものが多いので、すぐ完結できます
まとめ
この挑戦はプログラミングをできるようになりたいというだけのものではなく、主婦の私が新たなスキルを身につける一つのきっかけがプログラミングであり、新たな挑戦です
先に書いたように、プログラミングを安易に技術取得できるものではないのは重々承知しています
むしろ、あらゆるスキルの中でも最も難易度が高く、挫折する人が多いジャンルであることも理解しているつもりです
でも、今このご時世IT技術は必須であり、スマートフォンをはじめIT端末の販売数や個々人の扱う量は増え続けているのに対し、その技術者、つまりITエンジニアは圧倒的に不足していると言われています
また、学校教育でも日本はプログラミング教育にようやく取り組み始めました
私自身全く知識がないので、せっかくなので子供に教えられるくらいにはなりたいです
自分が自宅で真剣にプログラミングを学習する姿を見せれば、もしかしたら興味を誘うかもしれません
自分が子供に「プログラミングはこれから将来必要な技術だよ」と言っても、私が全く知らなければ子供の心に響くこともありません
この挑戦は、私自身の挑戦でもあり、子供にも影響を与えられるものになればと思います
今後学習過程も発信していくので、皆様からアドバイスいただけたらありがたいです

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