大雨、土砂災害の備え万全ですか?ハザードマップを活用しましょう

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水害への備え大丈夫?

自分の家の危険度把握は済んでますか? 

ハザードマップポータルサイト
国土交通省が運営する、「ハザードマップポータルサイト」です。身の回りでどんな災害が起こりうるのか、調べることができます。

【上記の国土交通省が運営するポータルハザードマップは本当に使いやすいです。】

雨の時期が本格化してきました。

近年「数十年に1度の大雨」というキーワードよく耳にしますよね。

数十年が毎年ってどうなのって感じですが、それだけ危機感をもって備えろってことなんでしょうね。

で備えてます?

ハザードマップを見よう

せっかくなのでハザードマップでも見ましょう。

以前は(10年くらい前かな)役所の図書資料室で地図を開いて調べてました。

実際役所の資料室にわざわざ行かないでしょ。

しかもそのハザードマップもざっくりした内容で、今の突発的な豪雨や、数十年に一度的な豪雨うには対応していませんでした。

このポータルサイトは自分の住所を入力または地図からスクロールして自分の生活エリアを指定することができます。

洪水危険エリアや土砂災害エリアを危険度で色分けしています。

役所作成の地図情報はやたら画面の動きが遅かったり、画像が荒かったりしましたが、このポータルハザードマップはそんなことありません。

詳細に自分の好みの場所の危険度を確認することが出来ます。

便利です。

特に土砂災害に関しては事前情報で備えるしかありませんよね。

自分の住処が危険かどうかは、データを頼りにして予測するしかありません。

しかもそのデータも毎年しのぐ降雨量が全国を襲っています。

「数十年に1度の~」

系が毎年頻発しているのは気のせいではありません。

生死を分けるのは知ってるか知らないか

自分で備える以外、道はありません。

じゃあ備えはどうするの?

答えは単純です。

気にして知っているか、気にしないで知らないかだけです。

情報はいくらでも調べることが出来る社会で、知らないでは済まされないのが安全です。

例えば土砂災害で生死を分けたのが1階で寝ているか2階で寝ているかだとします。助かるのは2階だとします。知っていれば自分の住まいが土砂災害の危険個所であれば大雨の日は2階で寝ますよね。

そんなの当たり前と思うかもしれません。

でも実際に2014年8月の広島県の豪雨による土砂災害では家族間で生死を分けています。

1階で寝ていた子供を含む家族が土砂に巻き込まれ亡くなり、2階で寝ていた家族は助かりました。

この悲劇は残念ながら防げる可能性もあったのではないでしょうか。

皆さんはどう思いますか?

また、切迫した非難では暗闇の中を非難することがあるかもしれません。夜間の非難に備えて照明器具の準備も忘れないでください。

このように知るためのツールがあるのに知らないでは済まされない、後悔してもしきれない事態に陥る可能性があります。積極的に情報をつかみに行きましょう。

情報を集めて非難に必要なものを用意したり情報の共有を家族で話し合ってはいかがでしょうか。

あとがき

今年も大雨頻発ですかね?

雨は降らないと困りますが、降りすぎも困る。

ホント人間はわがままですよね(笑)

近年本当に集中豪雨が増えました。やれゲリラ、

やれ数十年に1度の的な雨です。

0か100かみたいな降りかたで困ります。

でも人間も備えるツールはたくさん用意しています。

そのツールの一つがハザードマップで、使い勝手がよくなってます。

今や情報は知る権利もありますが知っておく義務も付与されているんでしょうね。

知って備える。

必要なものは揃えておく。

これ大事ですね。

ハザードマップポータルサイト
国土交通省が運営する、「ハザードマップポータルサイト」です。身の回りでどんな災害が起こりうるのか、調べることができます。
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