ドーパミンを増やす 筋トレ

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筋トレで自分が好きになるドーパミンの作用

人は筋トレで幸せになれる

こんな人に届ける

届けたい人

・毎日がつまらない人、充実していない人


・不安感を抱いていて、やる気が出ない人

こんな風にいまいちパッとしない生活が続いてて、いろいろ考えるところがある日々の人
自分もそうだった

筋トレすると幸福になれる

・筋トレで、達成感と幸福感が得られる

・筋トレで日々やる気が出て、充実する

筋トレして人生変わった自分が伝えたい内容

筋トレドーパミンで全部解決

この本を参考に考えてみた

【脳内麻薬】

人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体

著者 中野 信子

本書はドーパミンの作用について人間の行動作用についての考え方をかかれているが、依存症についての内容が濃く示されている

筋トレ始める前の自信のない自分

学校に馴染めなくて悩んでる人


仕事が上手くいかない人


人間関係に悩みをもっている人


子供の頃から運動が苦手で、体育の授業が苦痛でしかなかった人


なんだか自信がなく、人と話すのが苦手な人

これらの人はみんな筋トレで自信がついて幸せになれる


なぜ断言できるかって?


自分がそうだったから

子供の頃は病気がちで運動も苦手


肥満で体育の授業では、鉄棒やマット運動がまったくできなくてイヤだった


運動会でも家族に良い格好を見せられるワケもなく、いつもビリケツ


勉強も苦手すぎて、運動も勉強もダメの肥満児でイジメられたりと、暗い学校生活だった

転機はスポーツ

野球を始めて体を動かすとなんかスッキリする事に気付いた

授業の体育ではなく、休日に自分から取り組む事で前向きな感覚が生まれた

中学、高校ではバーベルを使っての筋トレを野球の補強として始めたがそこから全てが好転していった

何故か筋トレ後は自信にあふれて、胸を張って歩けるようになった

自分の体もみるみるうちに引き締まって、自分の視覚からも自信がついた

不思議と社交的で快活な人間関係ができるようになって、友人が増えた

大人になっても付き合いがある友人は、筋トレを始めた後にできた友人ばかりなのも理由のひとつだろう

このように自分自身は筋トレによって人生が明るくなった

そこで筋トレで前向きになれる理由を考えてみた

理由は筋トレする事でドーパミンが分泌され、その脳内物質によって、ポジティブ思考になって前向きになれるからだった

つまり筋トレにより発生するドーパミンでハッピーになれてしまうんだ

ドーパミンとは

報酬ホルモン

ドーパミンは報酬系のホルモンと呼ばれている


筋トレをする事自体にドーパミンという報酬を受ける


頑張って筋トレすれば、達成感や満足感を得る


その達成感、満足感からやる気が生まれる


やる気が実行力につながる


実行力が結果につながる


結果が出ればまた頑張れる


このサイクルが生まれる


つまりドーパミンはやる気スイッチみたいなモノだ


やる気スイッチが入ればやる気が湧いてきて行動に移せる

では、そもそもドーパミンは簡単にどういうモノかというと

中枢神経に存在する神経物質でアドレナリンとノルアドレナリンの前駆体である

なんだかよくわからない人も、アドレナリンがなんか興奮系なのはわかるかなと思う

アドレナリン出てて、痛みや疲れも忘れてなんかやってたみたいな話しを聞いたり、自分の体でも経験したことがあるのでは?

アドレナリン


心拍数の上昇
血圧の上昇
ブドウ糖の血中濃度上昇

ノルアドレナリン


交感神経作用
闘争反応
筋肉の素早さ上昇
脂肪からエネルギーを放出

などである

ドーパミンとアドレナリンの違い

ドーパミンとアドレナリンは同じ交感神経作用をもたらす


リラックスの副交感神経とは逆に興奮系の作用が交感神経作用である


ドーパミンはアドレナリンの前駆体なので違いは見えづらいのだか、ざっくり違いはこうだ


ドーパミンは幸福感


アドレナリンは興奮だ

ドーパミンの幸福感は筋トレに取り組み、一日の筋トレが終わったときに分泌される

毎日の取り組みがドーパミンを分泌してくれる

幸福感はやりきったときの満足感と一緒で、スッキリとした気分になれる

体を動かした後にスッキリした気持ちになるのはドーパミンの作用だ

アドレナリンはドーパミンで得た幸福感からくる前向きな感覚に、興奮とやる気をプラスしてくれる

ドーパミンで得た満足感をガソリンにしてアドレナリンというエンジンが点火するイメージ

アドレナリンは一過性 ドーパミンは習慣化

アドレナリンは一過性の作用だが、ドーパミンは報酬型なので持続性があり、習慣化に作用するという効果がある

筋トレでも勉強でも何かしらの継続的な努力を要する作業は、やり始めが一番エネルギーを使う

0→1を始めるのが一番大変だ

この1の時にしっかりとした報酬が得られれば次の1→2につながる

複利の作用と一緒で、続ければ努力の内容も次に引き継げるので達成感の報酬も雪だるま式に増えてい

つまりドーパミンが雪だるま式に増えて、やる気満々で次の日も頑張れる算段だ

でも実際はこんなにうまくいかないのが実情

そこでドーパミンの異常作用の依存性を使う必勝法

依存症は聞こえは悪いですが「毎日歯を磨かないと気持ち悪い」という感覚も似たようなもの

つまり筋トレ依存症にして、癖づけてしまうということ

あくまで例え
実際にドーパミンの異常発生、過剰分泌に至ると

・攻撃的になる
・過食症、拒食症
・幻覚や妄想

こういった依存症になるのでそうならないように💦

まとめ

・筋トレで自分に自信がつく

自分に自信がなく、毎日暗く生きている人は筋トレで解決する

筋トレすればするほど自分の内面の問題は解決する

・ドーパミンとアドレナリン

筋トレで発生する報酬系のドーパミンと

筋トレすることで興奮を覚えるアドレナリン

どちらの脳内成分も有用だが、ドーパミンは習慣化できるがアドレナリン興奮作用で一過性

ドーパミンから報酬を受けてやる気の作用を習慣化してしまう

・筋トレ依存症になってしまおう

筋トレしないと1日が始まらない

筋トレしないと気持ち悪い

そんな気持ちの状態にしてしまえば習慣化して筋トレサイクルが出来上がる

筋トレドーパミンですべて悩みも解決してしまう

アレコレ悩まずとりあえず筋トレだ!

・ドーパミンについてのおススメの本

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