SPYDの構成銘柄ギリアド社がわからないから勉強してみた

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高配当ETF開始

SPYD高配当ETF投資はじめました。

年齢も30代後半で将来配当金で自分年金の作成を目標で開始。

構成銘柄の知識不足解消のために記事を作成

SPYDの仕組みやメリットデメリットは私より詳しい記事がたくさんあるのでそちらに譲ります。


SPYD高配当ETF構成銘柄比率1位(2020年6月現在)の銘柄Gilead Sciences Inc ギリアド・サイエンシズ社の紹介

ギリアド・サイエンシズ社銘柄特徴

ギリアド・サイエンシズ社はざっくり米国の大手バイオ製薬会社です 

バイオ製薬会社として売り上げは世界ナンバー1です。

ギリアド・サイエンシズ社は、COVID19新型コロナウィルスワクチンも開発中 

今までの主な業績は

主な業績

・HIV治療薬開発
・B型肝炎治療薬開発
・C型肝炎治療薬開発
・インフルエンザ治療薬開発

などを研究開発 

1987年創設の比較的若い会社ですかね。コロナ禍のこのバイオ製薬会社はかなり期待を寄せられる会社なのではないでしょうか。

ギリアド・サイエンシズ社にはコロナ禍においては心情的に頑張ってほしいですよね。

というか地球の未来はバイオ製薬会社にかかっているといっても過言ではありませんしね。

ギリアド・サイエンシズ社の最近の目立った開発が日本でも承認された抗ウイルス治験薬

レムデシビルを開発しました。

ただ、報道ではレムデシビルの有効性が示されなかったという報道に伴い、

株価が急落しましたね。

バイオ製薬会社って?

製薬会社とバイオ製薬会社は違います。バイオ製薬会社はバイオ医薬品を研究制作しています。

バイオ医薬品とは遺伝子組換え技術や細胞培養技術を用いて製造したタンパク質を有効成分とする医薬品です。

開発してきたバイオ医薬品 

ギリアド・サイエンシズ社は2001年に世界ではじめてHIV治療薬を開発承認させました。

その後もHIV治療薬を開発改良し、長くギリアド・サイエンシズ社の売り上げを支えてきました。

2013年にはC型肝炎治療薬を開発。

こちらも大きな売り上げをもたらしました。

しかしながら、C型肝炎治療薬はC型肝炎の治癒力が高く患者数の減少とともに売り上げを落とします。

また2015年以降HIV治療薬の特許切れの時期となり、売り上げを落としていきます。

株価


株価チャートにおいては5年来の価格は下落していますが最近はコロナ禍の影響で上昇していますね。

バイオ製薬会社売り上げナンバー1の会社としてコロナ治療薬の更なる開発や売り上げ上昇への期待がうかがえるのではないでしょうか。

あとがき

SPYDを配当金目的で購入し始めました。

一般NISA枠内での少額ですが購入しています。

当初ETFの仕組みや高配当の理由等意味が分からなく、試行錯誤しながら証券口座を開設しました。

購入にあたり個別株から投資信託など様々な銘柄があり悩みました。

SPYD購入を選んだのは将来にわたり売却せずに買い増しして、配当金での所得をを得たいと考えたからです。

しかしETFの個別株の詰め合わせで業種形態の割合などの解説記事はありましたが、なかなか構成銘柄の細かい知識を得るに至りませんでした。

そこで自分で構成銘柄の業務内容を少しずつ調べてみようと思いました。

もちろん入れ替えもありますので、構成銘柄の変更もあると思います。

ただ、お金を投資しているのだから、80社程度であればある程度知っていても良いのかなと思いました。

難しい言葉や銘柄に関する分析はできませんが、少しでも学べたらと思い書いています。

ほぼ自分の勉強です。

もし間違いや指摘等あれば是非コメントお願いします。

なんせ投資初心者なんで、教えていただけたら本当にうれしいです。

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