初心者株式投資失敗談②

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私の特技はジャンピングキャッチです(笑)

なんならダイビング気味のファインプレイでジャンピングキャッチです

でも野球の世界ではファインプレイでも投資の世界では不幸の始まりです

だってジャンピングキャッチ(高値掴み)をすると、あとは下落が待っているからです

そしてよく投資本やインフルエンサーのアドバイスには、下落時の損切ルールを作っておけと指南されます

例えば10%の下落を損切ラインと設定します

そういうルール作りをすることで、損を最小限に抑えることができるからです

その考えには100%賛成です

だって利益を最大に、損を最小にが鉄則だと確信していますから

だってお金増やしたいですから

そうすると、案外あっさり10%の下落を体感します

えっ、もう10%?じゃあ売らなきゃ、損切しなきゃ

となります

これをくりかえすと、どんどんお金が減ります(笑)

皆さんわバカじゃないの?と思うでしょう

そうですバカなんです

バカをたくさんしました(笑)

特に好決算の後、ポーンと株価がハネ上がるとします

もともと注目していた銘柄が、飛び上がります

to the moonです

そうすると、好きな人が急にどこかに行ってしまうような気持になります(私だけ?)

好きな人なら追いかけますよね?たとえ月だろうと

月に行く前にそのロケットにしがみつきたいのです

だってもう戻ってこないかもしれないじゃないですか

2度と会えないなら、飛びつきますよね?

これが飛び乗りダイビングジャンピングキャッチです(今命名しました)

しがみついたから、一緒に月に行こう!

とハイテンションで次の相場を迎えると・・・

だいたい墜落して地球へ戻ってきます

戻るだけならまだしも、今度は地表を掘り始めます・・・

なぜ?・・・

よく言われるのが、株価がハネた時のローソク足チャートが窓開けすることがあります

ローソク足がつながらないくらい、急な高騰、下落です

そうすると空いた窓は閉めに来ると投資界隈では言われているようです

確かに、様々な過去のチャートを見ると、多くが戻ってきてます

これは短期売買の投資家の利益確定が多いと感じています

こうやって戻ってきてから買えば損失も少なく、そこからの上昇も見込めます

結局損を最小にするには、損をしにくいタイミングでの購入が良いことが良くわかりました

特に決算の時期はそのタイミングがとりやすいと思います

自分の購入意思に意味付けをできるからです

好決算で地合いやセクター的にも買い相場であれば、自然と株価は跳ねる場合が多いと思います

その時落ち着いて戻ってくるのを待つことにしました

たとえそのまま月に行ってしまった時は、ご縁がなかったと諦めます

しつこい女は嫌われますし・・・

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